毎月の状況をカレンタ゛ー形式で表わしました。 | ||
任意日時で月齢や月と太陽の位置や距離を算出します。 | ||
毎年のカレンダーとして印刷してお使い戴けます。 | ||
月齢や月と太陽の位置や距離をリアルタイムで算出します。 | ||
生まれたときの月相を用いた占いをご紹介します。 | ||
天体位置推算のご紹介とソフトのダウンロード。 |
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
2 25.56 15.34 てんびん |
3 26.56 9.178 さそり |
4 27.56 4.490 さそり |
5 28.56 1.415 いて |
6 29.56 0.060 いて |
7 0.739 0.495 いて |
8 1.739 2.743 やぎ |
日 | 曜 | 月齢 | 危険 | 範囲 | キャプション | 何の日 | 旧暦 |
2 | 日 | 25.185 | 0 |
皇居一般参賀 書き初め | 11/26 | ||
3 | 月 | 26.185 | 0 |
金星が月の南2゜32′に接近(13:52) 地球が近日点を通過0.9833AU(14:18) 水星が遠日点を通過(03:30) | 11/27 | ||
4 | 火 | 27.185 | 1 |
月最遠406,417km今年最遠(21:22) りゅう座ι流星群が極大(18:00) 冥王星が月の北6°42′に接近(05:54) | 御用始め(官公署) | 11/28 | |
5 | 水 | 28.185 | 3 | 11/29 | |||
6 | 木 | 29.185 | 5 |
|
太陽黄経が285゜(10:01) 水が月の南3゜36′に接近(14:14) 月の赤緯が最南-20°57′(18:41) |
小寒 出初め式 だるま市(高崎)〜7 | 11/30 |
7 | 金 | 0.364 | 6 |
| 新月・朔(03:14) |
七草 うそかえ(太宰府天満宮) | 12/1 |
8 | 土 | 1.364 | 5 |
|
海王星が月の北に接近0°13′(14:45) 月が黄道を通過:黄緯0゜(15:11)降交点 | どんど焼き(東京) | 12/2 |
札幌 | 青森 | 仙台 | 東京 | 名古屋 | ||||||||||
01/02 | 02:39 | 13:18 | 02:38 | 13:25 | 02:33 | 13:29 | 02:34 | 13:37 | 02:45 | 13:49 | ||||
03 | 03:38 | 13:50 | 03:35 | 13:57 | 03:30 | 14:02 | 03:30 | 14:12 | 03:40 | 14:24 | ||||
04 | 04:35 | 14:25 | 04:32 | 14:34 | 04:25 | 14:40 | 04:24 | 14:50 | 04:35 | 15:03 | ||||
05 | 05:31 | 15:06 | 05:27 | 15:15 | 05:19 | 15:21 | 05:18 | 15:32 | 05:28 | 15:45 | ||||
06 | 06:24 | 15:51 | 06:19 | 16:00 | 06:11 | 16:07 | 06:09 | 16:18 | 06:19 | 16:31 | ||||
07 | 07:12 | 16:42 | 07:08 | 16:51 | 07:00 | 16:57 | 06:58 | 17:09 | 07:08 | 17:21 | ||||
08 | 07:56 | 17:37 | 07:52 | 17:45 | 07:45 | 17:51 | 07:43 | 18:02 | 07:53 | 18:15 | ||||
大阪 | 広島 | 福岡 | 鹿児島 | 那覇 | ||||||||||
01/02 | 02:51 | 13:56 | 03:03 | 14:09 | 03:11 | 14:19 | 03:07 | 14:21 | 03:13 | 14:40 | ||||
03 | 03:45 | 14:31 | 03:58 | 14:44 | 04:05 | 14:54 | 04:01 | 14:57 | 04:05 | 15:18 | ||||
04 | 04:40 | 15:10 | 04:52 | 15:23 | 04:59 | 15:33 | 04:54 | 15:37 | 04:56 | 15:59 | ||||
05 | 05:33 | 15:52 | 05:45 | 16:05 | 05:52 | 16:16 | 05:47 | 16:20 | 05:48 | 16:43 | ||||
06 | 06:24 | 16:38 | 06:36 | 16:52 | 06:43 | 17:02 | 06:37 | 17:06 | 06:38 | 17:30 | ||||
07 | 07:13 | 17:29 | 07:25 | 17:42 | 07:32 | 17:53 | 07:26 | 17:56 | 07:27 | 18:19 | ||||
08 | 07:58 | 18:22 | 08:10 | 18:35 | 08:17 | 18:46 | 08:12 | 18:49 | 08:13 | 19:11 |
う お | おひつじ | お う し | ふ た ご | か に | し し | お と め | てんびん | さ そ り | い て | や ぎ | みずがめ |
01/02 |
01/04 |
01/06 |
月とミレニアム - Vol.2 -
今年も残すところあと数日となりました。 来る西暦200年は、私たちにどのような千年祭をもたらしてくれるのでしょうか? 2000年問題を代表とする、様々なトラブルや事故なども予想され、マスコミはその恐怖をあおり立てています。 しかし今年一年を振り返ってみると、ノストラダムスの1999年恐怖の大魔王がそうであったように、何かと人騒がせであったことも事実です。 また、日本の宇宙開発事業では火星探査機「のぞみ」のトラブルに始まり、ルナーA計画の延期、そしてH-IIロケットの打ち上げ失敗と、21世紀に向けての足かせは増え続ける一方です。 月をはじめとする太陽系の神秘は、まだまだ解き明かされることなく私たちにロマンとして生き続けてゆくのでしょうか? 月探査に関わる計画スケジュールは現在のところ、このように発表されています。 2002年 SMART1 イタリア (ヨーロッパ宇宙機構) 宇宙船技術を将来の任務に見いだし検査するための月のオービターです。 テストされている主要なテクノロジーは、太陽光を利用したイオン・ドライブです。 また、実験的な深宇宙遠距離通信システムとイオンをモニターするために月を周回しながら行われます。 任務の主要な科学目的は惑星の形成についての疑問対する地質学、形態学、鉱物学、など月の環境に関するデータを返すことになっています。 そして、地球-月システム、月の表面と裏の二分化、長期の火山築造の活動、サーマルとダイナミックなプロセスの起源が、月表面の発展と外部の過程に関係していることを調査します。 2003年 ルナーA 日本(宇宙科学研究所・宇宙開発事業団) 月で発生する地震をモニターして、表面の力学特性を計り、熱流動や、月の中心等の内部構造を研究するために、月の表面の画像を撮ることになっています。 これらの目的を達成するために、カメラと2つのペネレーターを運びます。 月表面に打ち込まれるペネレーターは、熱流を計るための装置を備えているほか、1年に渡り月の地震活動をモニターします。 そして、この情報が月の内部の構造と芯のサイズについてや、熱流動や力学状態に関する情報と月の進化について解明します。 2003年 セレーネ1 日本(宇宙科学研究所・宇宙開発事業団) 軌道上から、月の起源、発達を研究するためにより高性能ななレーダー装置や、レーザー高度計、X線とガンマ-線を含む13の観測装置を踏査します。 発射時の質量2000kgの宇宙船は、種子島宇宙センターからH-2Aロケットで運ばれる予定です。 月への軌道上でデータ・リレー衛星を放出し、楕円軌道(その最も遠い点での表面からの2400km)にある月の重力フィールドを計ることで、オービターと地球の間のコミュニケーションのためのリレー衛星として使われます。 オービターは、1年に渡る表面観測のために、月から100kmの軌道に留まり各種月環境に関する情報を送り続けます。 このように、宇宙開発や月探査における日本の役割は、世界に大きく期待されています。 素晴らしいミレニアム:千年祭を迎えると共に、21世紀に向けてさらなる日本の宇宙技術の向上を願って止みません。 月への理解とその起源の解明が進むことで、私たちの月に対するあり方もより一層明確になって矩rものと期待しましょう。 1999年最後のコラムとなりますが、どうか良いお年をお迎え下さい。 そしてまた来年も夜空の月を心の拠り所として、また月を意識した生活が私たちを変えてゆくものと信じてゆきましょう。 |
Moon & Space News
最新の天文ニュースから月に関わるものなどをピックアップしてお伝えします。 ニュースが無い場合には、お休みする場合があります。
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年始の配信状況について
今年も1年間The Moon Age Calendar Weekli Magazineをご購読戴きましてありがとうございました。 年末年始の配信は、各種デジタル/ネットワーク出版サイトのサーバー停止に伴いまして、以下の通り変更させて戴きますので、宜しくお願い致します。 #069 2000/01/09〜01/15号 配信予定日 2000/01/08 来年も新たな企画を盛り込んで、皆さんのご期待に添えるよう努力して参ります。 今後ともThe Moon Age Calendar Weekli Magazineを宜しくお願い致します。 NTT DoCoMoの携帯電話サービスのimodeに対応したWebページを正式に公開しました。 毎月の月相カレンダーに、月の出没時刻(東京)を添えています。(1999/11~2000/03) 手軽に使える掲示板やチャットなども設置しています。 今後は、更に情報の充実を目指して参ります。 http://moon.system.to/imode/ 表示の不都合やご要望など、moon@system.toまで、ご遠慮なくお寄せ下さい。 |
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