The Moon Age Calendar Weekly Magazine [ 1999/03/28 ] DrawUp 1999/03/25




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今週の月

今週の危険度

月の方位と高度

各地の出没時刻

月と黄道星座

コ ラ ム

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今週の月

Week '99 / 03 / 28~ 04 / 03
SunMonTueWedThuFriSat

28
10.71
88.40

29
11.71
94.11

30
12.71
97.94

31
13.71
99.80

1
14.71
99.71

2
15.71
97.74

3
16.71
94.02

月相:月齢:輝面比は21:00の値です。

月齢危険範囲キャプション何の日旧暦
2810.345月が黄道を通過:黄緯0°(16:16)昇交点
2/11
2911.344
しし座のレグルスが月の南0゜17’に接近(03:18)
沖縄地方で、しし座のレグルスの星食(01:58)

2/12
3012.344

薬師寺花会式(奈良)〜4/52/13
3113.345

2/14
14.347
満月・望(07:49)
月が天の赤道を通過(03:53)
エイプリルフール2/15
15.345

2/16
16.343
火星が月の南3゜12′に接近(07:05)
2/17

月齢値は正午の値です。

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今週の危険度


週間危険度偏差は上に行くほど危険度が増すことを示します。

詳しい内容については
危険度グラフ、算出方法についてはCalculateのページをご覧下さい。

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月の方位と高度


月の高度と輝面比


月の方位と高度


太陽と月

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各地の月出没時刻

札幌の月出没時刻仙台の月出没時刻東京の月出没時刻
03/2814:0803:3403/2814:1803:2603/2814:2703:26
2915:1104:092915:1904:042915:2604:05
3016:1304:413016:1804:383016:2404:40
3117:1405:103117:1605:103117:2205:13
04/0118:1405:3804/0118:1405:4004/0118:1805:45
219:1306:05219:1106:10219:1306:16
320:1206:33320:0706:40320:0806:47
大阪の月出没時刻福岡の月出没時刻那覇の月出没時刻
03/2814:4603:4203/2815:0904:0103/2815:3004:02
2915:4504:212916:0804:412916:2604:44
3016:4304:573017:0505:173017:2005:23
3117:3905:303118:0105:513118:1305:59
04/0118:3506:0204/0118:5606:2304/0119:0506:35
219:3006:33219:5106:55219:5707:09
320:2507:05320:4507:27320:4807:45

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月と黄道星座


赤い線が天の赤道、黄色い線は黄道を示します。各日09:00と21:00の位置を示します。
う お おひつじお う しふ た ご か に し し お と めてんびんさ そ り い て や ぎ みずがめ






3/29

4/01

4/03






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コ ラ ム

The Moon Age Calendarメーリングリストへの投稿記事などを掲載致しています。

春の月と
 
桜の花もほころび始める季節となりました。
いよいよ4月、新年度・新学期を迎え新たな出会いが始まります。

さらにこの4月には1日と30日に満月を迎え、海外では古くからブルームーンと呼ばれ両満月を見ることで幸せを手に入れることが出来ると言われます。
新たな旅立ちの季節を迎え、ふと過ぎ去った年月を振り返ってみることにしました。

思い起こせば月を追い続けて早くも20年もの年月が流れてしまいました。
特に気負うことなく、日々昇り来る月の姿を見守るように過ごしてきたというところです。
今では月が生活の一部としてすっかり大きなウェイトを持つまでになってしまいましたが、望遠鏡を持たずただ眺めていた頃から、関わり方に基本的な変化はないように思えます。
今でもあまり望遠鏡を持たず、月のある情景を楽しむことの方が多いほどです。

ここ数年コンピュータとネットワーク技術の進歩からインターネットの普及により、The Moon Age Calendar を通じ多くの方々とのふれあいの中で、同じように月を見上げ思い入れを持っておられる方が、本当に沢山いらっしゃることを教えて戴きました。

本Weekly Magazineをご購読いただいている皆さんも、日々昇り来る月を見上げながら心のよりどころとされておられることと思います。
多くの方がそうであるように、月との関わりがいつも一対一であったのに対して、いまでは同じ月を見上げる方々と共有しているような気さえしています。

月面の向こうには、暮らす場所や環境は違っても同じ思い入れを持って月を見上げる多くの方の姿が映っているかのようです。

心細い夜道を照らす月光は、私たちの心の灯火でもあるように、一寸先の未来を明るく照らし出してくれます。
広大な宇宙の中で漆黒の真空を巡る地球も同じように、月という衛星によって進むべき道を見いだしているのかも知れません。

私たち人類がいつから天の月を意識したのか明確な記録はありませんが、夜の闇に不安や恐怖を覚えたときから、それは大切な存在であり、また心の安らぎとなってくれたことでしょう。

古くから私たち日本人は月をこよなく愛してきた民族であり、その素養は現代にまで確実に引き継がれていることを、誇りにさえ思います。

現代社会の中でもかつての夜の闇を克服して行った、いにしえの時代と同じように多くの不安や苦痛を常に強いられる時代でもあります。

今夜もまた天高く昇る月が、多くの方々の心に安らぎと、絆をより深めてくれることを願っています。
月に惑わされ、月に癒され、そしてまた月を見上げて行きましょう。

月と音楽
 
今週はコラム2本立てで、月に関連した逸品をご紹介いたします。

web site名:「MOONLIGHT MUSIC
内容:ソロアルバムの紹介、日々のエッセイ、リンク、ゲストブック、等々

The Moon Age Calendar のメディアのページでもご紹介していますが、北海道在住の「ピアニスト」笹川 敏幸 氏のMOONLIGHT MUSICのWebサイトです。
リリースされているソロアルバムにすっかり魅了されてしまいました。

紹介されている音楽は環境音楽と言うより、ヒーリングミュージックといったジャンルに近いかも知れません。
なによりもMOONLIGHT MUSICというレーベル名に惹かれています。

アルバム収録曲はプラグインのリアルサウンドによって試聴が出来ますし、お住まいの近くにアルバムの取扱店が無い場合には、メールにより発送して戴くこともできます。

ピアノソロは全て即興演奏とのことですが、レコーディングやコンサートはほとんど満月に合わせおられるそうです。
アルバム自体は特に「月」というテーマを追及されているわけではありませんが演奏活動は月齢を基本にし、音楽のエネルギーそのものも月から貰っていると語っておられます。
現在はセカンドアルバムも発売され、またワールドワイドな活動も展開されています。

昇り来る月を眺めながら、いつまでも聞き続けていたい素晴らしい曲の数々をどうか一度お試しになってみて下さい。


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お知らせ

Eメールの障害について

私事で大変恐縮ですが、先日メールソフトを更新中に全てのメッセージとアドレスデータを失ってしまいました。
修復作業を行い一時的に回復したため、メールサーバーに接続し新着メールを受け取りましたが、受信トレーを開くとフリーズしてしまい着信メール確認が出来き無くなってしまいました。

現在は完全に復旧致しましたが、障害時の着信メール7通の内容確認とご返信が出来ておりません。
3月18日以降にメールを戴きました方で当方より返信が無い方は、大変恐縮ですが再度メールをお送り下さいますようお願い申し上げます。

フリーズ中に書き留めた差出人のお名前は以下の方々でした。
福田 様 ・ hasegawa 様 ・ 北村 様 ・ YAYOI 様 ・ SAITO 様 ・ takashi 様 ・ Yuki 様

この場を借りまして、深くお詫び申し上げます。(1999/02/23)


The Moon Age Calendar Weekly Magazine for TEXT

毎週ご購読戴いておりますThe Moon Age Calendar Weekly Magazineがプレーンテキストでも、お読み戴けるようになります。

月相や危険度などをビジュアルに表現するため画像を使用したHTMLマガジンの配信に努めて参りましたが、HTMLメールを受信出来ないという方も多く、説明用Webページではテスト受信を行った上でのご購読をお願いしておりました。

これまでにも、ビジュアルな画像を廃しテキストや数値の情報だけをご要望される方々から多くの声を戴き、この度The Moon Age Calendar Weekly Magazine for TEXTを創刊する事と致しました。

従来のHTML型に比べて、どの程度まで表現出来るもなのか確信はありませんが、出来る限りのことを行って参りたいと思っております。
今週から試験的に配信を行ないまして、4月初旬から正式配信を目指しています。

皆様のご意見を取り入れながら、より良い情報発信が出来るよう努力して行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ご登録や解除はThe Moon Age Calendar Weekly Magazine for TEXT Registrationのページで行えます。

従来からのHTML型WeeklyMagazineは今まで通りの配信を続けて参りますので、どうぞご都合に合わせてご利用下さい。


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今後も更なる情報の充実を図ってまいります。

また、本サービスを中止したい場合には、以下のページから解除が行えます。
The Moon Age Calendar Weekly Magazine Registration
http://moon.system.to/weekly/regist.htm
今後とも当サイト並びに、WeeklyMagagineを宜しくお願い致します。

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The Moon Age Calendar Weekly Magazine
#028
1999/03/28~04/03

publisher
The Moon Age Calendar
Takeo Nonaka


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