毎月の状況をカレンタ゛ー形式で表わしました。 | ||
任意日時で月齢や月と太陽の位置や距離を算出します。 | ||
毎年のカレンダーとして印刷してお使い戴けます。 | ||
月齢や月と太陽の位置や距離をリアルタイムで算出します。 | ||
生まれたときの月相を用いた占いをご紹介します。 | ||
天体位置推算のご紹介とソフトのダウンロード。 |
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
21 13.33 95.20 おひつじ |
22 14.33 99.03 おひつじ |
23 15.33 99.93 おうし |
24 16.33 97.76 おうし |
25 17.33 92.71 ふたご |
26 18.33 85.26 ふたご |
27 19.33 76.05 かに |
日 | 曜 | 月齢 | 危険 | 範囲 | キャプション | 何の日 | 旧暦 |
21 | 日 | 12.962 | 3 | 木星が月の北3゜30′に接近(09:42) | 土用 | 10/14 | |
22 | 月 | 13.962 | 5 | 土星が月の北2゜25′に接近(11:31) | 神農祭(大阪) | 10/15 | |
23 | 火 | 14.962 | 8 |
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満月・望(16:04) 太陽黄経が240゜(03:25) 勤労感謝の日 |
小雪 ふみの日 一葉祭(東京)・手袋の日 | 10/16 |
24 | 水 | 15.962 | 8 |
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月最近357,277km(06:54) 月が牡牛座 アルデバランの北1゜16′に接近(06:36) | 10/17 | |
25 | 木 | 16.962 | 7 | ハイビジョンの日 | 10/18 | ||
26 | 金 | 17.962 | 6 |
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双子座ι星の星食(1.29) 月の赤緯が最北+20°52′(07:55) |
風呂の日 ペンの日( | 10/19 |
27 | 土 | 18.962 | 7 |
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誓文払い(京都) ノーベル賞制定記念日 | 10/20 |
札幌 | 青森 | 仙台 | 東京 | 名古屋 | ||||||||||
11/21 | 15:10 | 03:22 | 15:14 | 03:23 | 15:16 | 03:21 | 15:22 | 03:25 | 15:34 | 03:36 | ||||
22 | 15:46 | 04:36 | 15:51 | 04:35 | 15:55 | 04:32 | 16:03 | 04:34 | 16:15 | 04:45 | ||||
23 | 16:27 | 05:52 | 16:34 | 05:50 | 16:38 | 05:45 | 16:48 | 05:46 | 17:00 | 05:57 | ||||
24 | 17:14 | 07:08 | 17:22 | 07:05 | 17:28 | 06:59 | 17:38 | 06:58 | 17:51 | 07:09 | ||||
25 | 18:09 | 08:21 | 18:18 | 08:17 | 18:24 | 08:10 | 18:36 | 08:08 | 18:48 | 08:19 | ||||
26 | 19:11 | 09:28 | 19:20 | 09:23 | 19:26 | 09:16 | 19:38 | 09:14 | 19:51 | 09:24 | ||||
27 | 20:18 | 10:25 | 20:26 | 10:21 | 20:32 | 10:14 | 20:43 | 10:12 | 20:56 | 10:23 | ||||
大阪 | 広島 | 福岡 | 鹿児島 | 那覇 | ||||||||||
11/21 | 15:40 | 03:42 | 15:53 | 03:55 | 16:02 | 04:03 | 16:03 | 04:01 | 16:18 | 04:11 | ||||
22 | 16:21 | 04:51 | 16:34 | 05:03 | 16:44 | 05:11 | 16:46 | 05:09 | 17:03 | 05:16 | ||||
23 | 17:07 | 06:02 | 17:20 | 06:14 | 17:30 | 06:22 | 17:33 | 06:18 | 17:53 | 06:23 | ||||
24 | 17:58 | 07:14 | 18:11 | 07:26 | 18:22 | 07:33 | 18:25 | 07:28 | 18:47 | 07:31 | ||||
25 | 18:56 | 08:24 | 19:09 | 08:36 | 19:20 | 08:43 | 19:23 | 08:38 | 19:47 | 08:39 | ||||
26 | 19:58 | 09:29 | 20:11 | 09:41 | 20:22 | 09:48 | 20:26 | 09:43 | 20:49 | 09:43 | ||||
27 | 21:03 | 10:27 | 21:16 | 10:39 | 21:27 | 10:46 | 21:30 | 10:41 | 21:52 | 10:43 |
う お | おひつじ | お う し | ふ た ご | か に | し し | お と め | てんびん | さ そ り | い て | や ぎ | みずがめ |
11/22 |
11/24 |
11/26 |
11/27 |
月と信仰
このところ宗教団体にまつわる事件やトラブルなどが、新聞やテレビなどを騒がせています。 新興宗教については、この場での言及を控えさせて戴きますが、私たちは憲法で保証された信仰の自由の元、どのようなものにでも信仰心を傾けることが出来るのは確かなことです。 宇宙物理学者の故カールセーガンは、宗教と科学について、小説「コンタクト」の中で、次のような言葉を残しています。 「宗教と科学、共に立場は違っても、目指すものは真実の追究である」 科学は、これまで宇宙の存在や物質のありかたについて、真実を追究してきました。 一方で宗教は、人としてのあり方や、家族や社会との関わりについてを説き、人の真理を追究してきたと言えるのでしょう。 混沌とした現代社会において、どのような生き方が正しいのか、また人としてのあり方はどうあるべきなのか、判断し決定することが難しくなってきているのかも知れません。 20世紀の後半は個人が尊重されるようになった時代です。 それ故に個人としてのあり方について、決まったスタイルは無く、他人に干渉することも、また干渉して貰うことも出来なくなってしまったと言えるでしょう。 このような時代であればこそ誰もが心の中に持つ神に対して信仰を持つことが出来れば、それだけでも良いのではないかと思えてなりません。 いにしえの時代、私たち日本人には多くの仏神が存在し、夜空に昇る月もまた信仰の対象として捉えていました。 最もそれを表しているのが月待ち信仰です。 古くから十三夜・十五夜・十七夜・二十三夜・二十六夜などの特定の月齢の日に月待ちを行うしきたりがありました。 月待ちとは多くの人達が集まり(多くは女性のみという場合が多かったのですが)供物を備えて月の出るのを待ち月を拝んで飲食を共にするという、月を祭る行事でした。 月待ちの「待ち」は現在では月の出るのを待つ意味に解釈されていますが、もともとは月を祀ると言う意味だったと言われています。 また、全国的に見て特定の月齢の中でも二十三夜待ちが最も多く行われていたようですが、毎月行われることは少なく、正月と十一月だけとか、正月・五月・九月・十一月だけに行うといった地方が多かったようです。 これらを総して月待ち信仰と呼ぶこともあります。 西暦2000年を前にして、私たち日本人が忘れてきた月待ち信仰と共に、人としてのあり方や社会との関わり方、強いては人の真理の追究までをも見失ってしまったと言えるのかも知れません。 人は苦難にぶつかったときや進むべき道を見失ったときに、信仰の中から自分のあり方を見い出すことがあります。 もしかすると夜空を照らす月光によって、明日の日本や私たちの歩むべき道が照らし出されているのかも知れませんね。 さて、今夜の月は私たちに何を説いかけているのでしょう。 |
Shared Moon 多くの方々と月の魅力を分かち合って行けるようにと想いを馳せています。 今週から当サイトのMoonHeartにお寄せ戴いた作品をご紹介いたします。 麗月 99/07/26-23:01 [想い] MAIL=reitgetsu@pop17.odn.ne.jp 夜空のお母さん。 あなたはいつも、みんなを見守ってる 私も、あなたに見守られて、愛を見つけました まだ弱々しく 小さな私だけれど いつもあなたのように、闇を照らす光でありたい。 その銀色の輝きをこの身にわけてください あの人の心の闇を照らせるように・・・ そして私の中の闇を払えるように・・・ 十三夜に出会い、月食に誓った想いを どうか命の果てるまで長らえさえてください あなたのくださったあの言葉が 真実となりますように・・・ 上記作品は麗月さんの著作物です。 無断転載等はご遠慮下さい。 |
NTT DoCoMoの携帯電話サービスのimodeに対応したWebページを正式に公開しました。 毎月の月相カレンダーに、月の出没時刻(東京)を添えています。(1999/11~2000/03) 手軽に使える掲示板やチャットなども設置しています。 今後は、更に情報の充実を目指して参ります。 http://moon.system.to/imode/ 表示の不都合やご要望など、moon@system.toまで、ご遠慮なくお寄せ下さい。 3周年記念 Premium CD-ROM
The Moon Age Calendar 3周年記念に向けPremium CD-ROMの制作を進めています。当サイトでご好評のリラクゼーションや各種画像の他、西暦2000年のムーンカレンダーやBGMなどを収録する予定です。(12月中旬、無料配布の予定です) 音楽CDプレーヤーでも再生可能なCD Extra形式となります。 収録ご希望のコンテンツやご意見などをお待ちしています。moon@system.to 月への想いを募集します - Shared Moon -
本メールマガジンを通じて、全国の月を愛する皆さんへその想いを語ってみませんか? エッセイや詩など、月や天文に関するものであればその形式には拘りません。 お気に入りの小物についてや、探している月に関連した書籍や情報などについて呼びかけてみて下さい。 また、観月会や天体観測会などの開催のお知らせのほか、あなたが撮影した月夜の写真のご紹介など、何でも結構です。 本メールマガジンを通じて多くのムーンフリークの輪が広がって行くことを願っています。 メールでお寄せ戴きました内容を掲載させて戴く予定ですので、皆さまのご投稿をお待ちしています。 メールはmoon@system.toまでお寄せ下さい。 なお、画像についてはアップロード先(URL)を、お知らせ下さい。 |
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