毎月の状況をカレンタ゛ー形式で表わしました。 | ||
任意日時で月齢や月と太陽の位置や距離を算出します。 | ||
毎年のカレンダーとして印刷してお使い戴けます。 | ||
月齢や月と太陽の位置や距離をリアルタイムで算出します。 | ||
生まれたときの月相を用いた占いをご紹介します。 | ||
天体位置推算のご紹介とソフトのダウンロード。 |
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
30 23.73 29.73 さそり |
31 24.73 21.51 さそり |
1 25.73 14.32 さそり |
2 26.73 8.381 いて |
3 27.73 3.889 いて |
4 28.73 1.040 やぎ |
5 29.73 0.001 やぎ |
日 | 曜 | 月齢 | 危険 | 範囲 | キャプション | 何の日 | 旧暦 |
30 | 日 | 23.364 | 2 |
味噌の日 六斎日 | 12/24 | ||
31 | 月 | 24.364 | 1 |
土星が東矩(14:15) 冥王星が月の北06°48′に接近(14:17) | 蕎麦の日 | 12/25 | |
1 | 火 | 25.364 | 0 | 月最遠405,608km(10:19) |
テレビ放送記念日(NHK) 南部梅林開き(和歌山) 成人病予防週間(厚生省)〜7 | 12/26 | |
2 | 水 | 26.364 | 1 | 12/27 | |||
3 | 木 | 27.364 | 3 |
金星が月の南1゜22′に接近(00:04) 月の赤緯が最南-20°56′(01:36) | 節分 | 12/28 | |
4 | 金 | 28.364 | 6 |
太陽黄経が315゜(21:40) 海王星が月の北に接近0°18′(23:22) | 立春 | 12/29 | |
5 | 土 | 29.364 | 8 |
新月・朔(22:03)南極などで部分日食 天王星が月の北に接近0°32′(23:28) | 二十六聖人殉教記念日(長崎) | 1/1 |
札幌 | 青森 | 仙台 | 東京 | 名古屋 | ||||||||||
01/30 | 01:29 | 11:51 | 01:27 | 11:58 | 01:22 | 12:03 | 01:22 | 12:12 | 01:33 | 12:24 | ||||
31 | 02:27 | 12:25 | 02:24 | 12:33 | 02:18 | 12:39 | 02:17 | 12:49 | 02:28 | 13:01 | ||||
02/01 | 03:24 | 13:03 | 03:20 | 13:12 | 03:13 | 13:18 | 03:11 | 13:29 | 03:22 | 13:42 | ||||
02 | 04:18 | 13:47 | 04:13 | 13:56 | 04:05 | 14:03 | 04:03 | 14:14 | 04:14 | 14:27 | ||||
03 | 05:08 | 14:36 | 05:03 | 14:45 | 04:55 | 14:51 | 04:53 | 15:03 | 05:04 | 15:16 | ||||
04 | 05:54 | 15:29 | 05:49 | 15:38 | 05:42 | 15:44 | 05:40 | 15:55 | 05:50 | 16:08 | ||||
05 | 06:35 | 16:27 | 06:31 | 16:35 | 06:24 | 16:41 | 06:23 | 16:51 | 06:33 | 17:04 | ||||
大阪 | 広島 | 福岡 | 鹿児島 | 那覇 | ||||||||||
01/30 | 01:38 | 12:31 | 01:50 | 12:44 | 01:58 | 12:54 | 01:54 | 12:57 | 01:59 | 13:17 | ||||
31 | 02:33 | 13:08 | 02:45 | 13:21 | 02:52 | 13:32 | 02:48 | 13:35 | 02:50 | 13:56 | ||||
02/01 | 03:27 | 13:49 | 03:39 | 14:02 | 03:45 | 14:13 | 03:40 | 14:16 | 03:42 | 14:39 | ||||
02 | 04:19 | 14:34 | 04:31 | 14:47 | 04:37 | 14:58 | 04:32 | 15:02 | 04:33 | 15:25 | ||||
03 | 05:08 | 15:23 | 05:20 | 15:36 | 05:27 | 15:47 | 05:21 | 15:51 | 05:22 | 16:14 | ||||
04 | 05:55 | 16:15 | 06:07 | 16:29 | 06:14 | 16:39 | 06:08 | 16:43 | 06:09 | 17:06 | ||||
05 | 06:38 | 17:11 | 06:50 | 17:24 | 06:57 | 17:34 | 06:52 | 17:38 | 06:54 | 17:59 |
う お | おひつじ | お う し | ふ た ご | か に | し し | お と め | てんびん | さ そ り | い て | や ぎ | みずがめ |
01/31 |
02/03 |
02/05 |
月と立春
2月4日は立春です。 立春とは、「春の気立つ」と言う意味です。 古く中国から伝わった「亢竜(こうりゅう)の悔い」と言う言葉があります。 竜は想像上の動物ですが、勢いよく天に昇るとされています。 その竜が勢いに任せて天に昇り、九天を貫き最上の天に達したところ、そこはもう天の終わりで、もう昇るべき天がない。 これから先は下るだけ・・・と言うのが「亢竜(こうりゅう)の悔い」という言葉の起こりです。 「上り詰めた者は下がるだけ」、「欲望を100%満足した者はもはや望みが先にないので待ち受けているのは失望と寂しさのみ」などといった意味を持っています。 立春から、少々暗いお話になってしまいましたが、冬の厳しい寒さもいつかは頂点に達して、その日から暖かさが僅かずつ戻ってくることになり、寒さが和らぐことになります。 実は、この寒さの頂点が「立春」なのです。 「陰の気きわまって陽の気きざす」陽の気こそ、春の気配でありそれが立春という訳なのです。 つまり、「立春」の頃が1年を通じて一番寒いときと言うことになります。 夜空の月もまた、陰陽を繰り返しています。 太陽から僅かに離れた三日月は、次第に満ち始め天高く昇る上弦の月を過ぎると、心細い夜道を照らし、日を追う毎に美しい月の姿を披露してくれます。 新月から15日目の夜には、ほぼ完全な真円にまで満ちた月は、荘厳な輝きと共に私たちの心の底までをも照らし出してくれるように感じられます。 しかし、このときを心待ちにしていても、輝きに満ちた満月は、その日を境に欠け行くことになるのは、あたかも天に昇る竜のごとく心寂しいものを感じます。 また、旧暦の1月1日とも近い立春は、1年の終わりと始まり、新春を意味するものとして捉えられてきました。 冬の代表とも言えるオリオン座が南中する時期も、この頃と一致しています。 一方で、余りありがたくないものに、インフルエンザの流行などがありますが、寒さと乾燥のピークに達することから、この時期には思わぬ高熱にうなされてしまうことも多いものです。 このように厳しい寒さの中で、美しい冬の星座と程良い高度となった月が輝き、見上げることの少なくなった夜空に人々の目を集めようとしているかのようです。 月のリズムに影響される私たちにとっても、太陽の周期である「立春」同様に満月や新月を意識し、最適なリズムをコントロールして行くことが大切です。 折しも2月5日には、南極などで日食となる新月を迎えます。 月と太陽の黄経度・黄緯度の一致する、極めて高い影響を及ぼす時となります。 あたかもマインドコントロールをするように、それらの影響に捕らわれることなく過ごして行けるよう意識することが大切です。 寒さ厳しい冬の朝、東の空に残った欠け行く月を探してみてはいかがでしょう? |
Moon & Space News
最新の天文ニュースから月に関わるものなどをピックアップしてお伝えします。 ニュースが無い場合には、お休みする場合があります。
|
ドメイン及びサーバー変更のお知らせ
当サイトのドメイン及びサーバーが変更となります。 5月中旬までは従来のドメイン及びサーバーは使用可能ですが、コンテンツはすでに新ドメイン及び新サーバーに移転しています。 内部ページへのブックマークなどの変更を宜しくお願いいたします。 旧アドレス: http://moon.system.to/ 新アドレス: http://moonsystem.to/ または http://www.moonsystem.to/ 従来のドメインから余り違わないドメインとなりますので分かりにくいですが、従来のmoonとsystemの間のドットが無くなります。 NTT DoCoMoの携帯電話サービスのimodeに対応したWebページを正式に公開しました。 毎月の月相カレンダーに、月の出没時刻(東京)を添えています。(2000/01~2000/05) 手軽に使える掲示板やチャットなども設置しています。 今後は、更に情報の充実を目指して参ります。 http://www.moonsystem.to/imode/ 表示の不都合やご要望など、info@moonsystem.toまで、ご遠慮なくお寄せ下さい。 |
Moon Mailing List http://www.moonsystem.to/maillist/ The Moon Age Calendar のメーリングリストです。 天文や月について語り合いましょう。 ご投稿は下記のアドレスです。
ご投稿は参加登録された方だけが行うことが出来ます。 新規ご加入につきましては、下記のフォームにて登録できます。
お送り戴いたメールアドレスに確認のメールが届きます。 オープン自動登録では、24時間いつでも登録が可能です。 確認メールをリプライ(返信)送信することによって登録が完了します。
ご不明な点は下記アドレスまで、ご連絡をお願い致します。 moon-adm@y7.com または admin@moonsystem.to |